メールの添付ファイルを自動でフォルダに保存する

特定の相手や件名のメールに付いた添付ファイルを、Power Automate で OneDrive や SharePoint のフォルダに自動保存する方法です。

よくある今のやり方

取引先から届く請求書・注文書の添付ファイルを、毎回手で開いて保存し、ファイル名を付け直している。

結論:おすすめの道具

Power Automate(クラウドフロー)

「新しいメールが届いたとき」をきっかけに、添付ファイルをフォルダに保存するフローを画面操作で作れます。クラウドで動くため、PC を閉じていても保存されます。

3ステップの手順

  1. STEP 1トリガー「新しいメールが届いたとき (V3)」を選ぶPower Automate で[自動化したクラウド フロー]を作り、Outlook のトリガーを選びます。差出人・件名のキーワード・「添付ファイルあり」で対象を絞ります。
  2. STEP 2「ファイルの作成」で保存先を指定するOneDrive for Business または SharePoint の「ファイルの作成」を追加し、フォルダを指定します。ファイル名は「添付ファイル名」に受信日時を付けると重複しません。
  3. STEP 3テストして有効にする自分あてにテストメールを送って保存されることを確認します。必要なら Teams への通知も追加できます。

ほかの方法との比較

  • Power Automate for desktop:メールソフトがクラシック版 Outlook のみで、クラウドのフローが使えない場合
  • Google Apps Script:Gmail を使っている場合(Google ドライブに保存する)
道具費用始めやすさできること会社で使いやすいか
◎ Power Automate4445
PAD5443
GAS5332

点数は自動化ツールランキングと同じ基準(各5点満点)です。

注意点

  • 署名の画像も「添付ファイル」として扱われることがあります。拡張子(.pdf など)で絞り込む条件を入れます。
  • 共有メールボックスの場合は、共有メールボックス用のトリガーを使います。
  • 会社の設定で外部へのファイル保存が制限されている場合は、社内の SharePoint を保存先にします。

もっと詳しく(関連サイトの解説)

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料金・仕様は 2026年10月14日 に各社の公式ページで確認した内容です。変更されることがあるため、導入前に必ず公式ページをご確認ください。